花粉症に困ってるというアナタ。
憂鬱な気分になっている人も多いはず。
鼻の下はカサカサ、集中力は続かない、頭だって痛くなる…と、もうとにかくツライ!
そんな症状を少しでも軽く、そしてこの季節をラクにのりきるためのとっておきの方法をご紹介。花粉症をもつ人はもちろん、花粉症になりたくない人も必見です!
花粉症とは、本来身体を守るための免疫が、
過剰に働きすぎてしまっている状態(アレルギー反応)です。

体は体内に入ってきた花粉を「異物」と判断。

次に花粉が入ってきたとき、すぐに追い出せるよう体内に「抗体」が作られる。

一度作られた「抗体」が、入ってきた花粉をキャッチ。「追い出せ」という情報を出す。

その情報を伝える化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉を体の外へ追い出そうとする。

といった症状が現れる。
風が強く、空気が乾燥している日に飛び、「最高気温15度以上、湿度60%以下」になると、特に多く飛びます。よく晴れた日、また、雨が降った翌日の晴れの日も花粉が多く飛ぶので要注意です。
原因となるアレルゲンは、医療機関で検査しなければ正確には判断できませんが、症状の出る時期とその時期に飛んでいる花粉の種類が分かれば、ある程度の目安にはなります。基本的には、ほとんど1年中、何かの花粉が飛んでいます。その中でも多いのは、やはりスギ花粉です。

初期症状は良く似ており、なかなか判断するのは難しいです。一般的に、花粉症の場合は、鼻水はサラサラして水っぽく、目のかゆみや涙目、充血を伴います。特に目の症状は風邪だけが原因では起きないので、判断の目安になります。また、かぜのように高い発熱はありません。しかも、一度花粉症にかかると、毎年同じ季節に症状が出るのが特徴です。
ヒスタミンの「作用」を抑えるのではなく、「分泌」を抑えることで、症状を軽くできる薬があります。効果が出るまで2週間ほどかかりますが、副作用として有名な「眠気」が比較的少なく有効性の高い薬です。興味のある方は専門医に相談してみましょう。
唯一根治する治療法として、減感作療法があります。減感作療法とは、アレルギー症状を起こす原因物質を注射で体内に少しずつ入れ、徐々に増やしていき、過敏な反応を減らしていく治療法です。
| 長所 | … | 上手くいくと薬がいらなくなったり、減らすことができ、根本的な治療が期待できます。 |
| 短所 | … | 労力と時間がかかります。治療初期には毎週、症状が安定するまでには少なくとも数ヶ月、安定後も数年は注射を打ち続けなくてはいけません。また、副作用が現れる可能性もあります。根気が必要です。また、どこの病院でも受けられる治療法ではなく、医師・病院が限定されます。興味のある方は専門医に相談してみましょう。 |
- 午前中に用事を済ませる。
- 帽子・メガネ・マスク
- ウールのセーターなど、花粉がつきやすい服装は避ける
- 手洗い・うがい・洗眼・鼻洗い
- 家に入る前に衣類に付いた花粉を払い落とす
- 掃除をして部屋の花粉を取り除く
- 外で干さず乾燥機を利用
- 風の強い日は窓を開けない
- 鼻はすすらずに、かむ
- 十分な睡眠をとり、疲労・ストレスを溜めない
- 栄養のバランスのとれた食生活
- アルコール、タバコ、香辛料は控える








労力と時間がかかります。治療初期には毎週、症状が安定するまでには少なくとも数ヶ月、安定後も数年は注射を打ち続けなくてはいけません。また、副作用が現れる可能性もあります。根気が必要です。また、どこの病院でも受けられる治療法ではなく、医師・病院が限定されます。興味のある方は専門医に相談してみましょう。